実力と信用第一の世界フリーランス
余計なコストなく融通が効くというメリット
情報弱者が損をするホームページ制作業界
WEB業界では私を含め数多くのフリーランスが活躍されています。 仕事の取り組み方は様々で、私の様に固定クライアントの仕事に専念するタイプ。 プロジェクト毎に参加して出社して作業するタイプ。 直取引専門で受注順に仕事をするタイプなどでしょうか。 自分の仕事の成果が次の仕事に繋がる世界なので、キャリアが長いフリーランスは実力者と判断して良いと思います。 少しの追加作業でも制作会社の場合は追加費用などが発生しますが、フリーランスの場合は多少の融通は効く事が多いと思います。
フリーランスに依頼するメリット
- 制作料金が安い(制作会社の半分)
- 制作者を自分で選べる(制作会社ではアタリハズレ有)
- クオリティが高く、融通も効くことが多い(制作会社では追加見積り)
完全な分業制制作会社
家賃・複数人件費・広告費全て制作料金内
ヤル気ある社員は不公平感からフリー転向
私が30万予算で制作するコーポレートサイトを都内制作会社に依頼すれば見積もりは大よそ70万~200万程度。 トップページでも説明しましたが、都内事務所家賃、ディレクター、デザイナー、カメラマン、エンジニアの各人件費、広告費などが全て加算されるので、この金額は仕方がないことなのです。 仕方がないとは言え、同じモノなら安い方を選びたいと思うことは当然のこと。 同じホテルの同じ部屋でも予約するサイトが違うだけで半額で泊まれたりすることもありますよね。 良いモノを安く手に入れることに限らず損をしないコツは手間を惜しまず「情報を集める」ということ。これに尽きるかと思います。