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メメントモーリ
2週間程前に大阪の実家に1泊で帰ってきました。
実家は古い平屋の日本家屋ですが、父親が左官であり、
必然的に仕事仲間は大工などの職人ですので、
手入れが行き届いていて古いながらも質の良さは保たれています。
中にも外にも父親の作った創造物？が置いてあったり
取り付けてあったり、プラス洋裁を職とする母親とのコラボありで、
この家がもし代官山などにあってカフェにすれば絶対お洒落～って感じです。
私の仕事はデジタルですが、源はこの二人のアナログにあるのでしょう。
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さて、今回は急用での帰省。避けては通れない別れの宣告。
死ぬまでに『どれだけ遊べるか？』20代で掲げた自分のポリシーを
さらに精進しようと改めて誓いました。
私にとって『遊び』とは『仕事』そのもの。
義務ではなく自ら熱中できるものなのです。